2009年08月25日
太地町よ、他国の食文化に抗議することの思いあがりに抗議せよ!
写真の赤い海の色は、イルカの血の色でしょうか?
あまり見たくない光景ですね。
もちろん、牛や豚や鶏の血が流される光景だって、
見たくなんかないです!
ただ、それらの動物を私たちが食べている以上は、
私たちの見えないところで、
動物たちの血が流されていることは間違いないです。
そのことを悲しもうではありませんか!
私たち日本人の一部の人間が、
伝統的にイルカやクジラの肉食をしているのが悪いことで、
オーストラリアの(一部の?)人間が、
カンガルー肉を食べているのはよいことだ、などということはあり得ません。
地球上の生きとし生けるものの生は、
他の生き物の生命の犠牲の上に成り立っているのは、
悲しい現実であり、生物である以上避けられない運命でもあります。
それなのに、ある種の人々だけが、
他人の食文化を非難して平気でいる現実があります。
何様の気でいるんでしょうか?
白人様?
植物より動物の方が位が高く、
動物の中でも、
魚類より哺乳類の方が位が高く、
哺乳類の中でも、
牛や豚や鶏よりは、犬や猫やイルカやクジラの方が位が高く、
それらの哺乳類よりも人間の方が位が高い…
そんな世界観の持ち主は、欧米文化の中で、
もっといえば、キリスト教的世界観の中で育った人間だけなのではありませんか?
そしてそれらの人々は、
自分たちの勝手な世界観を世界中に押しつけ、
世界中に争いの種をまき散らして来ました。
人間の中でも、
肌の白い人間は、
肌の黄色い人間や黒い人間や赤い人間よりも位が高いという、
自分勝手な世界観でね。
その結果どうなったかは、
15〜20世紀の世界史を振り返れば分かります。
戦争に次ぐ戦争! 奴隷制! 人間による人間の虐殺!
それは21世紀の現在にも引き継がれています。
いい加減にしてくれないか、というのが正直な気持ちですね。
もう一度言います!
動物を犠牲にして、
われわれ日本人もオーストラリア人も、
自分たちの生命を保っている。
そのことを一緒に悲しもう!
だが、他国の人間が、
自分には理解できない食文化を持っていたとしても、
迂闊に非難をするような野蛮なことはやめようではないか!
話し合う余地さえないというのは、
これはたいへんな事態ですよ。
第三次世界大戦を引き起こそうと考えているのでしょうか?
歴史の破壊 未来の略奪―キリスト教ヨーロッパの地球支配
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この記事へのコメント
1. Posted by うりぼう 2009年08月25日 12:21
管理人さんの意見と全く同じです。
自分たちが全て正しいと思っている一部の白人団体は非常に残念な存在です。
生物学(科学)的知識も持たず、文化的背景も知らずに単純に他者の行為を踏みにじる姿勢は私も許せません。
オーストラリアやニュージーランド、そしていわずもがなアメリカなどは白人が他民族の土地を奪い、搾取し、できた国です。
本来はそちらをもっと問題にすべきなんですがね。。。
世界各地の文化を消し去っている罪は重いですよ。
自分たちが全て正しいと思っている一部の白人団体は非常に残念な存在です。
生物学(科学)的知識も持たず、文化的背景も知らずに単純に他者の行為を踏みにじる姿勢は私も許せません。
オーストラリアやニュージーランド、そしていわずもがなアメリカなどは白人が他民族の土地を奪い、搾取し、できた国です。
本来はそちらをもっと問題にすべきなんですがね。。。
世界各地の文化を消し去っている罪は重いですよ。
2. Posted by まあくん 2009年09月03日 01:25
はじめまして、こんにちは。
人間が食べるために生き物を殺すとしても、
「なるべく苦痛の少ない方法で」ということが大切だと思います。
この点、捕鯨やイルカ漁には問題があるように見えますね。
人間が食べるために生き物を殺すとしても、
「なるべく苦痛の少ない方法で」ということが大切だと思います。
この点、捕鯨やイルカ漁には問題があるように見えますね。







